初ジンギスカン!モンゴルアオキ行ってきた
こんにちはそろろんです。
そろそろ秋めいて参りましたね、増税も目前に迫っています。
季節の変わり目にさしかかったこの時に何故か
そろろんはジンギスカンを食べに行ってきました。
季節は関係ありませんでしたね。
仕事関係の仲間と食べに行ったのですが、
実はそろろんはジンギスカン鍋とやらを一度も食べたことが無かったのです!
内心ワクワクのドキドキ。
さて私が行ってきたのは株式会社アサヒビヤレストラングループの
「羊肉酒場モンゴルアオキ」です。
横浜駅から徒歩3分ほど(出口にもよりますが)のところにあります。
ちょっと表からは分かりにくいかな?
http://asahi-br.co.jp/?page_id=139
参考にしてください。
タピオカの話ばっかりしてきたのに急に羊って?!
みたいなところですが、基本コンセプトとして私がおすすめしたい気になる美味しいものを紹介するページなので急な方向転換もやってしまいます。
ちなみに良いと思ったことはちょいちょい挟みながら紹介しますので
客観的な私の文章を参考にしていただけると幸い。
さて、お店の雰囲気と言えば、良くも悪くも居酒屋です。
席がそれほど多くはないので、ガチャガチャした雰囲気はないけど
肉に酒なので、人が埋まれば結構ワイワイ出来る場所です。
乾杯用のお酒を頼み、肉を注文すると鍋の登場。
次々と部位を頼んで野菜を設置、よくテレビで見るような姿に変身。
良く羊の肉は硬くて臭いと言われてきましたが
ここではそんな感じは一切無く、とても食べやすい感じでした。
例えば、マトンは「脂の少ないオーストラリア牛」
ラムは「比較的肉質の良い豚肉のカタ」と言えば分かりますか?
もちろん例えであり、焼き加減やたれに漬かった肉の場合もっと柔らかくなります。
控えめで表現しても美味しいお肉だと言いたい私。
野菜も進むし、これは想像以上に美味しいものだ。
また、そこで注文できるサワーが(実は私はビールが苦手・・・)甘くない。
ドライ&ビターなものが多かった気がする。これもポイントですよね。
咥内がもたつかず、羊肉の脂も少ないことから、単純な量はともかく
「飽きが来ない」のです。
ゆっくり食べるとお腹いっぱいになりがちなのに、なるほど驚くほど食べ進めることが出来る。これはジンギスカンの特徴なのでしょうか。
特にスタートダッシュに「味付きラム肉」。
これ最高!老若男女好きな【ザ・焼肉】な味。
食欲に火が付けば、あとは様々お好きな部位やおつまみへとシフト。
凄く美味しかった。
結果、結構な人数で行ったは行ったが、一人頭4000円・・・。
いや、結構食べたな。
その時はあまり女性客はいませんでしたが
ヘルシーな肉という方向から、野菜多めで食べれば女性も楽しめるのではと
思った。
食べ進めることが苦にならないという大きなポイントも見逃せない。
仕事で気分が優れず、浮き沈みが大きい私が(笑)こんなに語るなんて。
これはなかなかの一大事。
是非、横浜へお立ち寄りの際はお仲間、がっつり女子の方々。
お試しください。
お届けはそろろんでした。