solomon73の気になる美味しいものを語るブログ

趣味の紅茶を筆頭に、気になった美味しいものを中心に情報を発信していく

アイスティーって仕組みが分かれば理科の授業みたい?

こんにちは、そろろんです。

 

私の集中力の問題から記事を二つに分けたり致しましたが、

昨日のアイスティーの入れ方に補足のご案内です。

 

これも何処かで聞いたことがある・・・・って話にもなりかねないのですが、

かいつまみながらもゲームのRPGっぽくもあるような説明をしていきますね。

 

さて、紅茶葉を使ってアイスティーを作った訳ですが

清涼感があってさっぱりとして溜まらない美味しさがありますよね。

 

美味しい要素はタンニンとアミノ酸類、紅茶ポリフェノール等の様々な物が起因しますが、美味しいということはこれらがバランス良く抽出されているということです。

 

例えですが

ペットボトル = 美味しさ成分総合力 80とした時にこれを上回れば

美味しさが勝るわけです。

ここで数字化した方が説明が楽で頭の中理論派な男性は特に分かりやすいかなと思うので数字いっぱい出します。数字そのものに具体性はありません。

出来上がりの紅茶がキャラクターだとした場合のステータスのようなものです。

 

ホットティーさん

熱湯抽出でしっかりと蒸らします

香りレベル :80~99/100

旨味レベル :90~100/100

渋味レベル:60~99/100

面倒レベル:80~99/100  (ここが問題)

 

氷で急冷アイスティーさん

熱湯抽出後氷で急冷。

香りレベル :70~90/100

旨味レベル :70~90/100

渋味レベル:60~99/100

爽快感レベル:80~99/100 (ここがポイント)

 

水出し紅茶さん

常温又は冷蔵庫でじっくり抽出。

香りレベル :50~70/100

旨味レベル :50~60/100

渋味レベル:35~60/100

面倒レベル:20~40/100(ここが優秀)

 

半水出しさん

ご紹介した、熱湯で若干蒸らした後常温水&氷で冷やしていく方法。

香りレベル :60~80/100

旨味レベル :70~85/100

渋味レベル:60~70/100

面倒レベル:30~40/100

爽快感レベル:80~90/100

 

かえって分かりにくいかも・・・。

つまり美味しさを引き出しながらも、手間と時間を縮小する事が出来ているということです。

これはうまみ成分が温度が高いほうが早く抽出され、渋みもそれに後を追うように出てくるという点。うまみ成分は比較的早い段階で抽出に限界が出ますが、渋み成分は旨味成分が抽出された後も徐々に出ているという事実。

この性質を上手く使って、旨味の抽出を加速させ渋みの抽出を途中で減速させているということなのです。

これを合わせることで、水出し並みの手間で水出し以上のコクと香りを引き出し適度な渋みに抑え清涼感を得る事ができるというものなのでした。

果たしてうまく伝わったか不明ですが、もうちょっとここの書き方や表現を勉強して再度この話題には触れますね。

 

お届けはそろろんでした

喉が乾くそんなに今の季節にアイスティー

こんばんはそろろんです。

 

最近は関東梅雨入り宣言されたにもかかわらず、

じめじめから遠ざかり、日によっては涼しいという時もありました。

確かに一時期よりは湿度も上昇し真夏日のような暑さは無いにしろ

寝苦しい時もありましたね。

 

ところで、皆さんのどが乾いたらどうしますか?

出先では日本は自販機大国なので飲み物には困りませんが

昨今、マイボトルブームが起こっていて持ち歩く方も増えました。

実際に電車の中でボトルを取り出すサラリーマンもちらほら見かけます。

お家で何か作って、又は買っておいた大きいペットボトルから移し替えてなのでしょうか。

私は仕事柄職場には飲み物があるため作って持ち歩くことはしませんが、

家ではアイスティーストックが必ずあります。

もちろん作って置いてあるのですよ。

 

で、外で買ってしまうより余程美味しくて節約になるので

少しでも紅茶に馴染んでもらおうというところで話をしてみます。

 

アイスティーの作り方って色んなサイトで見ますが

結構簡単なイメージを載せてますが、やろうという気になりますか。

いや、私には紅茶のハードルが低いので問題ありませんが

話を訊くとやっぱり面倒くさいのだそう。

当たり前か。

 

どこが面倒なのでしょうか?

恐らく紅茶の正解を分からず、美味しく出来るか分からないからなのではないでしょうか。

そして後始末が面倒。

間違いないです、確かに後始末はめんどうです。

ただ、キッチンに立つ時間がまあ10分くらいあれば美味しいアイスティーが作れます。これは集中して10分ではありません。

キッチンにいることができる時間です。

 

やってみましょう。

用意するのはお茶パック。

スーパーやコンビニでも売ってます。

どんなものでも基本的には良いです。

それから電気ケトル

ポチっとすればお湯沸くやつ。

後、仕上がったアイスティーを入れるサーバーやボトル。

で、紅茶葉を用意します。

まず、水をケトルに入れます。

汲み立てが紅茶には良いのであまり入れっぱなしのお湯などは使わない。

スイッチを押します。

時間にして所要時間1分程度。

適当なティースプーンで茶葉をすくいます。

仮に500ccほどアイスティーを作るとしましょう

100ccにつきティースプーン1杯の茶葉を中山盛りでお茶パックに入れます。

時間にして所要時間1分程度。

 

お湯が沸きますのでサーバーに紅茶葉入お茶パックを入れておいて

お湯をサーバーの半分くらいに注ぎます。

時間にして30秒程度。

 

蒸らします。

時間にして2分半。蒸らし終えた

サーバーに水を入れます。

8分目くらいまで。

その後氷をいっぱいまで入れます。

その後は冷蔵庫へ。

所要時間2分程度。

私はこれを「半水出し」と呼んでいますが、

水出しよりも圧倒的に早く、

コクもおいしさも出ます。

 

直ぐに飲みたい場合水と氷の比を変えて冷やしましょう。

美味しくできますよ。

後はお茶パックだけポイっと捨てればok。

手間はありますが、キッチンにいれば出来るレベル。

片手間でも出来るのです。

どうですか?簡単に出来そうな気がしませんか。

 

実際に美味しくできます。

これは茶葉の性質にもよりますが、

かなり色々な茶葉で出来ますのでこの機会に

お家で美味しく淹れてみてください。

 

今度はその何故何に触れて解説します。

 

お届けはそろろんでした。

 

関東でも地震・・

こんばんは、そろろんです。

 

最近のネガティブな話題ですが

地震

新潟沖地震が最近あったばかりですが

先日、この場で地震の話題で私ごとの話をしたところなのですが。

本日は関東地方で地震です。

朝と夜で二回もです。

これも先日お話しましたが関東でも大地震の起こる可能性が

70%以上というところで、今日は若干ビビった次第です。

 

では、地震ってどのくらいの頻度で起こっているものなのでしょうか。

大小様々な地震がありますが、本日だけで7回。

昨日が4回、一昨日が5回と直近だけでこれだけの数起こっているんですね。

確かに身体に感じない物もありますが流石地震大国日本です。

 

因みに興味深いのはプレートの関係なのかもしれないですが、特定の観測地での回数が多いという事実です。

一例として宮城県沖。

ここ三か月で、何と31回。

福島県沖で18回。

これは一体何を意味しているのでしょうか?

やはり地震は何かの前触れ?もしくは、大地震の予見なのでしょうか。

まだまだ分からない事だらけですが気を抜けない事は確かです。

今後の速報や情報にも注意が必要ですね。

 

お届けは地震嫌いなそろろんでした。

そろそろ本気に突っ込んだ趣味の話、紅茶

皆さん、こんばんはそろろんです。

 

今もこれからもその時に合わせて様々話題には触れていきますが、そろろんの本気はなんと紅茶だったりします。

 

皆さんは紅茶お好きですか?

私は大好きです。

それはもう、三度の飯より紅茶。

紅茶は身体にとても良い物です。

他のサイトにも色々な事が載ってますが。

ただ言葉にしても面白くないものですので熱っぽく時には宗教っぽくいきます。

 

紅茶は中性脂肪燃焼効果があります。

最近またキリンが午後の紅茶のCMを増やしていますが、少し腹を立ててます。

カレーに合う合うって台詞。

あの部分は辛みを抑えながら、口の中に残る油分を洗い流し舌の上をリセットすることで次の一口を美味しくする効果があるのです。

しかも、前述したように中性脂肪燃焼させます。

烏龍茶と同じようにポリフェノールが油の分解も促進。

吸収を抑えます。

しかも、紅茶の香りの中には副交感神経を優位にし、リラックス効果を与える成分があるので心にゆとりができやすい上に「期待値」を高めるので、料理を美味しくします。

 

・・・・って説明が無いと、紅茶に馴染んでいない日本人には全く伝わりません。

「美味しい」や「合う」にも意味があるのです。

更に言うと紅茶の種類にも相性があります。その組み合わせは無限大。

美味しい食べ合わせや単体での楽しみ方なども語っていく所存です。

 

良いですか?

これから本気で紅茶が凄いって事を教えていきますよ。

 

今日はこのぐらいで・・お届けはそろろんでした。

大戸屋お好きですか?大戸屋の最近って?

こんにちは、そろろんです。

 

今日は久しぶりにお昼を外食しようと出かけています。

全く目的意識なくお昼をどこかで食べるという目的。

久しくそういう半分遊びの感覚を持って出かけたりしていなかったので

何故かテンションが上げってます。

ところが意外と食べるものが定まらずあちこちを歩き回る始末。

結果としてステーキ屋さんへ入りました。大戸屋どうした?と言われそうですね。

ひとまずのところ、単にランチで肉が豪勢で贅沢した気分になれるかと思ったというオチではあったのですが、候補に大戸屋がありました。

結構お客さんでいっぱいで避けたのだけど、

儲かってるな~って普通に感じたものです。

 

遠出しなくても大戸屋が近くにできて、先日夕飯を食べに行きました。

思っていたより美味しく、これは人気あるわけだと素直に感じました。

ただ、そう言えば最近テレビで大戸屋の話題無かったっけ?とふと思ったところ、

不適切な動画の件が浮かんできました。

スマホで色々画面をスライドさせていったら偶然にも大戸屋の話題が。

正にその不適切動画・・・あれがきっかけでお客様離れが進んでいるという話題。

いやいや、今さっき前を通ったが入れなかったよと呟いたが、どうも現実はそうではなくかなり売り上げが落ちているのだそうです。

 

需要はあるのでしょうが、動画事件があったせいで評判がやはり落ちたというのです。

一斉休業しての社員研修を行ったのは周知されてますが、信頼までは完全に取り戻せてはいないのか、ここ直近で10%ほど売り上げが下がっていると発表されているようです。

今日の私のランチは生ハムのTKG。

・・・カッコ良く言いました、卵かけご飯ってTKGって言うんですね。

どうでもよかった話ですが、それを頬張りながら、大戸屋の最近に注目していたり。

一体何しに外出したんだかと思いましたが、夕食に利用した際には好印象だっただけに

表面だけでは分からないことも多いなと感じた本日でした。

 

これから私もこの場で皆さんの信頼を得たいと思っていますので、なんか下手なことはしないようにと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

おとどけはそろろんでした

列島震撼、新潟沖地震!

こんばんは、そろろんです。

 

一晩明けてのブログではありますが、

昨晩はかなり情報交錯でテレビでは報道のほとんどが地震に関するものばかりでしたね。

東北地震も久しく、復旧がようやくとなってきたときに。

まさか・・・と誰もがあの惨劇の映像を頭に思い浮かべた事でしょう。

今だからこそ、不謹慎とは思いつつも今宵は話題にさせて頂きます。

 

昨日は丁度テレビを見ていました。私は神奈川県なので震源地からは距離もあり

地震の揺れなどに気づこうはずもありませんでしたが、テレビを見ている横でスマホがお知らせを連発しだしました。

続いてテレビ上でも速報。かなり冷っとしました。

直ぐに流れる津波警報がものものしく、尋常でない事態であることはすぐに察知できました。

結果として、津波の被害はほとんど無かった事にはほっとしてはいますが現地ではやはりかなりの被害が出ているようですね。

佐川急便やヤマト運輸などの配送業者も一部地域では集荷止め、配送遅延とはっぴょうされてもいます。

怪我人レベルでは大した問題ではないようですが、家屋における損壊はなかなかに深刻です。しかも、翌日が雨と何時ぞやの九州地震を彷彿とさせる現象です。

私自身は直接大きな被害を被った過去があるわけではありませんが、

東北地震の時にはたまたま実家におり、祖母と二人で手を取り合って揺れが収まるのを待っていた記憶があります。

また、翌日に山梨まで出張の予定があり早朝出発したのですが、電車が止まっていてなかなか進まず5時に出発したところ目的地に着いたのは昼の13時頃。

本来ならば8時頃到着予定だったのですが、八王子から甲府へ向かう全ての電車が各駅停車に変わってしまっていたのです。その時他県が「遠い」と感じました。

本当に私自身被害者ではないのですが、地震はその時に大したことが無いと感じても、翌日以降に大きな被害に気がつくものなのだと体感しました。そんな経験もあり少し過敏にテレビの情報に反応してしまっていたのかもしれませんね。

 

昨今、地震予知も話題になってます。

私が住む関東地方も30年以内に震度6以上の地震に見舞われる確率が70%を超えており、正直人ごとでない気持ちです。

果たして実際に起こった時に私は何が出来るのかと考えさせられる一日になりました。

現地の方々には一日も早い日常への復興を祈っております。

 

お届けはそろろんでした

父の日過ぎたけど

今週のお題「おとうさん」

 

こんばんは、そろろんです。

今週は父の日でしたね。

 

皆さん各々プレゼントをあげて家族団欒をしていたと思います。

しかしながら、父の日って何ですか?って訊かれると困る様な気がします。

はっきり明確に答えることが出来るでしょうか。

 

初めての父の日の祝典は1910年6月19日アメリワシントン州のスポケーン

ソノラ・スマート・ドッド。男手一つで育てられた彼女が当時既にあった「母の日」と同じように父に感謝する日があるべきだと牧師協会に訴えたのがきっかけ。

凄い人もいたものです。

当時スマート・ドッドが父の墓前に白いバラを供えたことで 

母の日の赤いカーネーションに対して、白いバラがプレゼントの花らしいのですが、

日本はそこまでの風習ありませんね。

ざっくり、お父さんを労おうみたいな感じで社会現象になってますよね。

私も例に漏れず、父にちょこっと美味しいめの日本酒を贈りましたが

白いバラって中々無いですね。

父の日が初めて正式な国民の国の記念日に制定されたのが1977年。

比較的若い制度なんですね。それが日本に渡ると白いバラが何処かへ行ってしまってますが。

日本のお父さんは働いてばかりいるイメージもありますし、やっぱりバラよりは

美味しい物やお酒、肩たたき(?)のような物のほうが喜ばれるんですかね。

でも、いつかしっかりと伝統に習って白いバラをプレゼントして「お疲れ様」と言ってあげられる人になれたらとも思います。

何かカッコ良い大人です。

 

皆さんは何を贈って何を想いましたか?

お届けはそろろんでした。